2010年11月23日
換気扇掃除
今日はドラム式の換気扇の掃除。3年間ほど掃除をしていない換気扇とのことでしたが思いのほか汚れていない様子。

こちらのタイプの換気扇は最近よく依頼を受けるタイプです。羽の部分まで分解してから作業開始です。

ドラムの中の油がやや固まりつつあるので最初にこの油の塊をへらを使ってこそぎ落します。この段階である程度の油汚れを落としてから洗剤を吹きかけます。今回使った洗剤は業務用のアルカリ性洗剤を5倍程度に希釈したものです。結構強力なので吹きかけるとかなりむせます。

羽もかなり油が付いているので一旦洗剤に付け込んでおくことにします。今回はお湯が使えるので業務用の洗剤をお湯で希釈してつけておきます。
羽をつけている間にほかの部分を洗浄します。とくにダクトの内側の溝などは油がたまっているので注意深く洗浄します。洗浄方法は汚れの度合いによって変わってきますが今回はハイブリットスコッチを使って洗浄します。ちなみにこのハイブリットスコッチは素材を傷めることなく(プラスチックの素材はいためる場合あり)油汚れを落としてくれます。
最後に漬け置きしていたファンを洗浄します。漬け置きしておいたので油がかなり柔らかくなっているので歯ブラシを使って油を落とします。一通りの汚れを削り落して完成です。

静岡県内で換気扇の汚れでお困りの方はご相談ください⇒アートハウスクリーニング
お掃除ビフォーアフタートップに戻る

こちらのタイプの換気扇は最近よく依頼を受けるタイプです。羽の部分まで分解してから作業開始です。

ドラムの中の油がやや固まりつつあるので最初にこの油の塊をへらを使ってこそぎ落します。この段階である程度の油汚れを落としてから洗剤を吹きかけます。今回使った洗剤は業務用のアルカリ性洗剤を5倍程度に希釈したものです。結構強力なので吹きかけるとかなりむせます。

羽もかなり油が付いているので一旦洗剤に付け込んでおくことにします。今回はお湯が使えるので業務用の洗剤をお湯で希釈してつけておきます。
羽をつけている間にほかの部分を洗浄します。とくにダクトの内側の溝などは油がたまっているので注意深く洗浄します。洗浄方法は汚れの度合いによって変わってきますが今回はハイブリットスコッチを使って洗浄します。ちなみにこのハイブリットスコッチは素材を傷めることなく(プラスチックの素材はいためる場合あり)油汚れを落としてくれます。
最後に漬け置きしていたファンを洗浄します。漬け置きしておいたので油がかなり柔らかくなっているので歯ブラシを使って油を落とします。一通りの汚れを削り落して完成です。

静岡県内で換気扇の汚れでお困りの方はご相談ください⇒アートハウスクリーニング
お掃除ビフォーアフタートップに戻る