お掃除ビフォーアフター

紅白歌合戦でノーカット版のトイレの神様を聴いて感動してしまいました。あの歌はやっぱり通して聴いたほうが断然いいですね。

というわけで今年最後の掃除日記はトイレ掃除のビフォーアフターで締めたいと思います。



今回のトイレは奥側がいくらか汚れていますが酸性洗剤を使うほどではありません。酸性洗剤を使う場合はもう少し黄ばみが強かったり汚れが完全に固まっている場合に使えば大丈夫です。

今回の汚れ程度なら普通のスポンジにアルカリ性洗剤をつけて磨けば汚れはほぼ落ちます。ただし、１つ注意することがあります。水と便器の接地面に線のような汚れが付いてしまう場合があります。

この場合はスポンジでこすっても落ちない場合があります。そんなときに活躍するのが耐水ペーパー（紙やすり）です。これを使って便器を磨けばほとんどの汚れは落とすことができるので気になる汚れが落ちない場合には試してみてください。




今回のトイレ掃除でも細かい部分での汚れには耐水ペーパーで除去しました。
まぁトイレは毎日ピカピカに磨くことをおすすめします。べっぴんさんになれますよ。

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今回の空室清掃は２DKで清水区内にある清水インター近くの物件。
部屋全体の汚れ具合はそれほどでもないが各場所になる換気扇からホコリを確認。



写真を見てもらえばわかると思いますがホコリが中に溜まってしまい吸いきれなくなっています。一般家庭のハウスクリーニングにお伺いするとこのようにホコリが溜まっている換気扇をよく見ます。
これをほったらかしにしておくと近くの壁やらに汚れが付いてきます。キッチンの換気扇をこのような状態で放置しておくと周りが油だらけになるので注意してください。



中を覗いてみるとこのようにホコリが固まって周りも汚れているのが確認できます。これではもう換気扇として機能していないのがわかります。
この場合はすべて取り外してから汚れを取り除きます。



汚れ自体はホコリなので水洗いできれいになります。ひと通りきれいにしてから分解したものを取り付けて完成です。

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今回はアパートのユニットバスの清掃



今回のユニットバスは写真のように排水溝はかなり汚れていますがほかはそんなには汚れていませんでした。（1回、天井から横の壁床のすべてにカビがあり、よくこのお風呂で入浴していたなーと思うほど汚れていた物件を掃除したことがあるので）

お風呂を掃除する際には汚れによって洗浄方法を変えて行っています。今回のユニットバスの場合は天井から横壁はカビをとりつつ殺菌洗浄を行います。汚れがひどい場合には2工程に分けて清掃しますがそこまでひどい汚れでなかったので1工程でおこないました。

次に床と風呂釜の清掃です。風呂釜の水垢汚れが目立つのでここを重点的に汚れをブラシを使って落とします。（水垢汚れは何回かこすり落とさないと落ちません。）あまりにひどい場合はハンドポリッシャーを使って落としますが今回は時間をかけて落としました。

床も風呂釜同様水垢汚れがなかなかとれません。風呂釜掃除と同様に何回もブラシで汚れをこすり落とします。排水溝は取り外せるものは取り外して歯ブラシなどを使って汚れを落とします。




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今日は空き室清掃がありました。１Rタイプでユニットバスでトイレは別にあるタイプです。比較的きれいな物件と思いきやトイレの便器内の汚れがちょっと気になります。



今回のトイレの汚れだと酸性洗剤を使うほどではありません。この場合はトイレ全体を洗浄するためにアルカリ性洗剤を使って汚れを落とします。トイレを洗浄する場合は最初に換気扇のほこりを洗浄して天井から横壁をきれいにします。

次に便器の蛇口から汚れを落としていき、その流れで便器内をきれいにします。




今回のトイレの汚れは程度としては比較的簡単に落とせる汚れの部類ですがウォシュレットが付いているタイプだったため分解洗浄をしました。ちなみに分解方法はそれぞれの説明書に書いてあるのでそちらを参考にされるとよいかと思います。

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